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2009年9月28日 (月)

下関おきそこの魚たち ~かれい類~

 

下関おきそこは、海底で網を曳き、「底もの」と俗称される魚介類一般を漁獲しています。

 で、「底もの」と言われて、まず思い浮かぶのは、ヒラメかれい類ではないでしょうかsign02
 これらは異体類と呼ばれ、卵から孵化したばかりの頃は、眼が体の両側についているのですが、体長が7~8mmのころに、片側の眼が頭頂部を越え、反対側の体側に移動していきます。

 そのころから、着底生活を送るようになるのですが、それはさておき、下関おきそこでは、多くの種類のかれい類を漁獲しています。

 例えば、これ。
Photo

 比較的透き通ったスリムな体型の「ささがれい」。標準和名では「ヤナギムシガレイ」といい、干物加工されることが多い魚です。
 子持ちのものの生干しは、干物の中でも非常に美味しいものの一つです。

 で、この「ささがれい」によく似た種で、同じく干物加工に仕向けられる「べらんすがれい」。標準和名は「ヒレグロ」といい、ヤナギムシガレイとは、頭部の無眼側の凹み(粘液腔)で見分けます。
Photo_2

 で、「べらんすがれい」の、「べらんす」って何に由来してるんでしょ?
 御存知の方がいらっしゃれば、ぜひ、ご教示ください。

 これらのほかにも、「みずがれい(ムシガレイ)」、「めだかがれい(メイタガレイ)」、「きつねがれい(ソウハチ)」、「いんどがれい(ババガレイ)」、「あまてがれい(マコガレイ)」・・・・などなど、ここでも、またもや勉強不足を露呈してしまうのですが、多種にわたるかれい類が水揚げされています。
 ※ひらがなは地方名、カタカナは標準和名を示しています。

 もちろん、干物加工だけではなく、鮮魚でもスーパーや魚屋さんに並んでますので、「下関産」という表示があれば、下関おきそこものかもsign02 と、思い浮かべてみてくださいな。

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コメント

今日の入港は(やまぐち丸)シスの大量です。
函が無くなる程に!!

投稿: | 2009年9月29日 (火) 09時08分

 いや、時ならぬ入港に、「ひょっとして、何かトラブルsweat02」と不安になりましたが、そうではなく、一安心しましたgood
 エチゼンクラゲが多い年は、シス(イボダイ)が大漁と言われますが、クラゲが多いのと、シスが大漁なのと、天秤にかけると、ん~、ちょっと微妙ですね。
 ただ、やはり、獲れないよりは、獲れてる方が、資源的にも増えてるっていう実感が湧きます。

投稿: 下関おきそこブランド化協 | 2009年9月29日 (火) 17時36分

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