« 操業手順 ~投網~ | トップページ | 次代を担う若者たち »

2009年10月22日 (木)

操業手順 ~揚網~

 下関おきそこの、海域での操業手順について、一定時間の曳網作業が終わると、網を揚げ、漁獲物の取り込み作業に入ります。

 揚網作業は、投網作業とは逆の流れとなります。

 約500メートルの間隔を開けて網を曳いていた主船と従船とが近づいていき、約15メートル程度まで接近した時点で、従船から主船へレッドを投げ渡します。

 受け取った主船は、右舷側のリールで曳綱を巻き込んで、最終的には、両舷のリールで網口近くまでをリールに巻き取ります。

 この曳綱の巻き取りは、直接、リールに巻くのではなく、いったん漁労ウィンチ(太鼓ローラ)で巻き上げ、そこからロープドラム(リール)に巻き取るという、間接巻き取り方式になっています。

Photo_2 

【実際の写真】

Photo_3

 この後、魚が入っている網の終端(「コッドエンド」といいます)を選別台まで運び、そこで網口を開けて魚介類を取り出して、選別・仕立て作業へと移ります。

|

« 操業手順 ~投網~ | トップページ | 次代を担う若者たち »

漁業操業」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1270971/31888576

この記事へのトラックバック一覧です: 操業手順 ~揚網~:

« 操業手順 ~投網~ | トップページ | 次代を担う若者たち »