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2009年11月 5日 (木)

勘定休みと中休み

 下関おきそこは、通常、3泊4日~4泊5日程度の航海を繰り返しています。

 で、市場へ水揚げするために帰港するのは、だいたい、夕方17時から21時ころ。

 23時からの荷揚げまでは、つかの間の休息で、荷揚げが終われば、水や食料、氷に魚函を搭載し、02時過ぎには出港し、次の航海が始まる、といった、非常に慌ただしいスケジュールで稼働しています。

 そんなハードスケジュールの中、月末(から月初めにかけて)には、月に1回の「勘定休み」が入ります。

 勘定休みとは、その名のとおり、乗組員への給料の支払いや各種支払いなどの精算事務に充てるための月に1回のお休みで、3~4日間休みとなる船団が多いようです。

 この間、乗組員は、久しぶりの我が家で体を休めます。

 また、勘定休みとは別に、「中休み」という休みがあります。

 これは、勘定休みと勘定休みの間に1回、休みを入れるもの。

 ただ、休みとはいえ、夕方から夜半に入港し、普通であれば数時間後の未明には出港するところを、ほぼ24時間後の夕方に出港するという、短い休みです。

 こうした休みは、船団ごとに、入港予定・水揚げ予定とともに、卸売業者さんに連絡されます(もちろん、荒天の場合や故障などで緊急帰港する突発的な「休み」もあります)。

 下関おきそこは、漁期中は、慌ただしい休みを挟んで沖に出ていますが、1年で操業できるのが約9ヶ月間。

 残る約3ヶ月間は休漁期として定められておりますので、トータルで見ると、結構、お休みが多いといえるのではないでしょうか。

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