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2010年2月

2010年2月26日 (金)

フィッシュマイル特典の当選者抽選会

 下関市内の料理店やホテルなど協賛店8店で、下関おきそこの魚料理を召し上がった方にフィッシュマイルをプレゼントする「下関おきそこフィッシュマイレージキャンペーン2009」。

 来る3月4日に当選者の抽選会を行うことが決定しました。

→山口県報道発表のページ:http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/201002/015372.html

 今回の抽選では、キャンペーン期間が折り返しを迎えたことから、前期分の当選者を決定するもので、当選された方は、

①キャンペーン期間後半にお食事券をご使用できる

②同期間中に、キャンペーンメニューを召し上がれば、その料理に応じたマイルが貯まる

③100マイル貯まれば、再度、マイル特典交換に応募できる(柳の下に2匹目のドジョウがいるかもsign02

という、嬉しい使い方ができるのが特徴です。

 また、今回の抽選で、残念ながら選に漏れた方、5月末のキャンペーン期間終了後の抽選会で選ばれるかもしれません(6月初旬に行う抽選会では、期間を通じて応募いただいたハガキから当選者を選びます)。

 はてさて、どうなるか、乞うご期待です。

 また、3月からは連子鯛料理が美味しい季節になります。

 すでにお召し上がりになった方はもちろん、まだの方も、ぜひ、御賞味ください。

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2010年2月22日 (月)

フィッシュマイレージキャンペーン応募状況

 下関おきそこの魚を用いた料理を皆さまに召し上がっていただくための「下関おきそこフィッシュマイレージキャンペーン2009」。

 昨年12月に開始して、今月末で、キャンペーン期間の前半が終わります。

 で、本日、平成22年2月22日午後2時22分現在、協賛店共通食事券が当たるマイル特典への応募は、610通に上りました。

 内訳は、千葉県・東京都から、京都・大阪を経て、中国地方5県、四国は愛媛、九州は熊本県までの1都2府13県の皆さまから御応募をいただいております。

 もちろん、お召し上がりにはなったけれども、応募されていない方や、まだ100マイル貯まっていない方などもいらっしゃると思われますので、これ以上の方々に御賞味いただけたものと考えております。

 たいへんありがたいことです。厚くお礼申し上げます。

 で、中締めとして、3月上旬に、抽選会を開催することとして調整を進めているところです。

 当選された方は、キャンペーン期間の後半にも、共通食事券をお使いいただけるよう、また、その際、キャンペーンメニューをお召し上がりになると、再度、マイルが貯まるという嬉しいおまけもついてきます。

 また、今回の抽選では、残念ながら選ばれなかった方々のハガキは、最終的に期間が終了した後の抽選会で、再度、選ばれるかもしれません。

 詳細が決まりましたら、再度、アップします。

 引き続きまして、下関おきそこの魚料理をよろしくお願いします。

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2010年2月18日 (木)

生鮮食品流通セミナー

 本日、下関海峡メッセにて、生鮮食品流通セミナーが開催されました。

 「21世紀の食糧問題と海の役割」をテーマに、水産ジャーナリストの会会長の梅崎義人様を講師に迎えてのセミナーでした。

 下関おきそこを始めとした生産者、市場関係者や行政関係者などが出席し、講話を拝聴しました。

 講話では、下関という土地柄を意識されたからでしょうか、来るべき食糧危機を乗り切るためにはクジラの活用が不可欠であるとの内容を中心に、アーサー・C・クラークの「海底牧場」をなぞらえ、分かりやすく説明されました。

 また、その前提としてあるのは、厳密な調査に基づく持続可能な資源の管理であること、そして、これはクジラに限ったことではなく、全ての水産資源について当てはめていかねばならないことなど、水産業関係者にとって、非常に重要、かつ必要な指摘もありました。

 まだまだ、「食糧危機」といってもピンと来ない問題ですが、その姿が見えて対策を練っても遅いことは明らかです(いわゆる「泥縄」じゃ、ダメってことです)。

 これからも、食生活に欠かすことができない良質なタンパク質である水産物を安定的に供給していくために、まず、できること、それは、すでに取組を始めている小型魚の混獲を回避する漁具であったりするわけですが、こうした取組に改良を重ね、今の資源を持続的に利用することが大事だと、改めて認識できたセミナーでした。

 

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2010年2月15日 (月)

下関市広報紙「かがやき」

 「水揚げ日本一 下関のアンコウ」と題した記事が、下関市の広報紙「かがやき」2月15日号に掲載されました。

 もう、下関市民の方々のお手元には届いていることと思いますが、改めて、また、市外の方へ、こちらをご覧下さい。

 →「みんな晴れの日 水揚げ日本一 下関のアンコウ

 下関市広報広聴課の職員さんには、夜を徹しての水揚げからセリの取材、また、豊北町での地場産給食の日の取材など、正に夜昼問わず対応いただき、ありがとうございました。

 アンコウはもちろんですが、日本一ではないまでも、鮮度よく美味しい「下関おきそこ」の魚たちは、まだまだたくさんいます。

 機会がありましたら、また、「下関おきそこ」の魚たちを取り上げてくださるようお願いします。

 あ、もちろん、拙ブログでも、その魅力をお伝えする努力をつづけていきますからねhappy01

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2010年2月10日 (水)

下関おきそこ 今昔物語

 下関漁港を根拠地に操業する沖合底びき網漁業は、現在、9船団18隻体制です。

 下関漁港の水揚げの2割弱、市場取扱の3割強を占める主幹漁業です。

 で、この下関おきそこですが、かつてはどうだったのでしょうか。

 当方に現存する最も古い統計資料は、「昭和26年 下関漁港の栞」です。

「S26.pdf」をダウンロード

 これによりますと、昭和26年当時は、以西底びき網漁船が43経営体で276隻、鮮魚運搬船(巾着網やまき網の運搬船)65経営体で189隻といったところが太宗を占めていたことが分かります。

「67.pdf」をダウンロード

 ところで、沖合底びき網漁業は、どこに行ったのでしょうか?

「89.pdf」をダウンロード

 前ページからの続きですが、漁業種類別漁獲高で、初めて、「以東底曳網漁業」が出てきました。現在の下関おきそこです。

 昭和22年が211,008貫、以降は年変動があるものの、昭和26年で202,830貫と、ほぼ20万貫前後で推移しています。

 「以西底曳網漁業」が1,600万貫から2,200万貫で推移しているのと比べ、桁違いに少ないsign03

 単位が「貫」ですから、「1貫=3.7kg」で換算して、以東底曳網の20万貫は約750トン、以西底曳網は2,000万貫として7万5千トン。

 当時は、下関おきそこは、主幹漁業とは言えず、主力は以西漁場であったことが分かります。

 では、これが、いつごろから変化してきたのでしょうか。

 次回は、その辺りをレビューしてみたいと思います。

 

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2010年2月 8日 (月)

第2回 真冬の関門鍋対決 結果発表

 昨日、一昨日に開催された「真冬の関門鍋対決」。

 フィッシュマイレージキャンペーン2009の協賛店でもあります「ふく料理 あんこう料理 旬楽館」の御協力により、下関側の一つとして『あんこう鍋』を出展してきました。

 下関側5店、北九州側5店が、それぞれ得意の鍋料理で出展し、召し上がったお客様が下関か、北九州かに投票して勝敗を決するイベントです(お店を選ぶのではなく、下関か北九州かの二者択一)。

 各店は、11時から14時30分までの実施時間内に、1日200食を販売することとされていました。

 我が『あんこう鍋』は、両日とも、13時30分には完売sign03

 来場いただいたお客様、至らぬ点もあったかと思いますが、お召し上がりいただきありがとうございました。

 で、肝心の勝敗ですが、今回は、僅差で北九州の勝ち。

 昨年の第1回は下関の勝利でしたので、1勝1敗となりました。

 来年は、リベンジです。

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2010年2月 5日 (金)

関門鍋対決!

 明日2月6日(土曜)と、明後日2月7日(日曜)の両日、JR小倉駅構内イベント広場「JAM広場」にて、「第2回関門鍋対決」が開催されます。

 これは、下関商工会議所と北九州商工会議所が主催し、関門地域の地場産品のPRを目的に開催するもので、下関側の鍋料理の一つとして「あんこう鍋」を出展します。

 来場されたお客様に各種の鍋料理を召し上がっていただいた上で、投票により勝敗を決するもので、昨年の第1回対決では、下関側が勝利を収めています。

 ※ 鍋料理は、それぞれ、1食200円です。

 今回も、下関側の勝利に寄与すべく、美味しいあんこうが、今朝も水揚げされました。

 開催時間は、土日の両日とも、午前11時から午後2時30分までです。

 小倉方面にお越しの方は、ぜひ、お立ち寄りください。

 寒い季節ですので、双方の鍋料理に舌鼓を打って、そして、下関への投票を、よ・ろ・し・くsign03

 

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2010年2月 4日 (木)

キャンペーンメニュー ~一の俣温泉グランドホテル~

 下関おきそこフィッシュマイレージキャンペーン2009

 最後を飾りますのでは、「一の俣温泉グランドホテル」様で、お勧めメニューは、その名も『連子鯛キャンペーン』です。

 1泊2食付きで、お一人様11,700円~(税込み)で、フィッシュマイルは69マイルです。

 吟味された海の幸、山の幸をふんだんに用い、一流の料理人が丹精込めて腕をふるう一の俣の味のそろい踏みを、ぜひ、御賞味ください。

 料理は、下関漁港に水揚げされた新鮮な連子鯛を香ばしく焼き上げた連子鯛の塩焼きなど全13品です。

 連子鯛の塩焼きのホクホクとした身は、噛みしめるたびに上品な甘さがにじみ出ます。

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 市内最高峰の「崋山」、信仰の山の「狗留孫山」、ふたつの頂に抱かれるように、四季折々の大自然をお楽しみ下さい。

 このほかにも、キャンペーンメニューとして、「和定食」(2,500円、69マイル)も御用意しています。

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2010年2月 2日 (火)

児童たちの質問 ~あんこう~

 先日、地場産給食の日で「下関産のあんこう」が取り上げられ、アンコウ味噌汁が供されるということを記述しました(→「地場産給食の日 ~あんこう~」)。

 1月26日は下関市立阿川小学校、1月27日は下関市立粟野小学校、1月28日は下関市立角島小学校へと、それぞれおじゃましたのですが、素直で礼儀正しい児童たちとお話をして、すっかり心洗われる気持ちでした。

 また、どの小学校の児童も、興味津々で拙い話を聴いてくれて、その後も多くの児童が手を挙げて鋭い質問を寄せてくれました。

 当方の時間配分が下手で、もう少し、質疑応答の時間を取っていればと悔やまれます。

 今日は、そのときの質疑応答を記してみます(当日の回答は、もっとかみ砕いた調子で答えています)。

【1/26:阿川小】

 Q 下関漁港に沖合底びき網漁業は何組いますか?

 A 現在は9組、18隻が操業しています。かつては、もっと多くいましたが、水産資源の減少や外国漁船との競合、燃油の高騰など、いろいろな理由で減少してきました。

 Q 下関漁港には、キアンコウのほか、どういう種類のアンコウが水揚げされますか?

 A ほとんどがキアンコウで、これは下関漁港ではアンコウ(またはホンアンコウ)と呼ばれています。このほか、紛らわしいけれど、アンコウという種類のアンコウが水揚げされており、こちらはイシアンコウと呼ばれています。

 Q 魚市場では、アンコウのほかにどんな魚が売られているのですか?

 A タイ類やカレイ・ヒラメ類、エビ類、カニ類など、沖合底びき網漁業で漁獲される魚介類のほか、アジ・サバ・イワシ・ブリ類などの青魚など、いろいろな種類の魚が取り扱われています。

【1/27:粟野小】

 Q アンコウが棲んでいるのはどれくらいの深さですか?

 A だいたい、水深100メートルから200メートルくらいのところです。

 Q アンコウは、1尾どれくらいの値段なのですか?

 A 時期や大きさによっても違いますが、平均単価が600円/kg程度なので、展示している剥製のアンコウ(約1kgサイズ)で、1尾が600円程度ということになります。ただし、これは市場での価格で、最終的な小売段階では1,000円以上の値段になっていると思われます。

 Q アンコウのエスカ(ちょうちんの部分)も食べることができますか?

 A 食べることはできると思いますが、極めて少量の皮と背びれの骨ですので、実際には食べる部分はほとんどないでしょう。

 Q アンコウに鱗はありますか?

 A ありません。

 Q アンコウがよく獲れるのはいつ頃ですか?

 A 沖合底びき網漁業が操業している期間中、獲れますが、美味しくなるのは冬場が中心です。

【1/28:角島小】

 Q アンコウの卵はどのくらいで孵化するのですか?

 A 水温にもよりますが、概ね1週間程度で孵化します。ちなみに、アンコウの卵は、カエルの卵のようにゼラチン質で覆われた帯状の卵塊で、長さが4~5メートルに及びます。

 Q 下関漁港に沖合底びき網漁業は何組いますか?

 A 現在は9組、18隻が操業しています。かつては、もっと多くいましたが、水産資源の減少や外国漁船との競合、燃油の高騰など、いろいろな理由で減少してきました。

 Q アンコウは、底びき網以外ではどうやって獲れるのですか?

 A 産卵期には比較的浅い海域に移動するため、建網や定置網でも漁獲されると思われます。ただ、一本釣で漁獲されるという話はあまり聞きません。

 児童の皆さん、また、先生方、ありがとうございました。

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【1/26:アンコウの味噌汁、ひじき御飯、ワカメの和え物】

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【1/28:アンコウの味噌汁、ハモの唐揚げ、御飯】

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【1/28:アンコウの味噌汁、鯛飯、彦島春菜のおかか和え】

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