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2010年3月

2010年3月26日 (金)

本日の入港は3船団

 下関おきそこの本日の入港は3船団です。

 すでに漁港に横付けし、荷役作業の開始を待っています。

 漁はそこそこのようですが、さて、相場は如何にsign02

 久しぶりsweat01ですが、市場の状況を、改めてアップします。

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2010年3月25日 (木)

アンコウと連子鯛 その2

 下関漁港地方卸売市場の買受人さんは、その業態から、出荷業者・加工業者・地元小売業者、に大別されます。

 出荷業者は、その出荷形態から、上送り・地廻り・加工原料供給、に細分されるのですが、下関おきそこの漁獲物は、加工仕向けが割合と多いのです。

 で、前回の続きで、今回のご紹介は、自らが加工業者である買受人さんのうち、大日本パール工業㈱様によるアンコウ加工品です。

 ひとつは、「塩辛ソフト『下関あんこう本造り』」。

 アンコウの身と肝を和えた珍味で、アンコウの肝の旨味が引き立ちます。

 もう一つは「塩辛ソフト『下関あんこう若造り』」。

 こちらは、アンコウの身を塩辛風味に仕立てた商品ですが、塩辛くなく、先の「たべりーね! 下関 農水フェア」でも、お子様からも食べやすいと好評でした。

 大日本パール工業㈱様以外にも、㈱山口様を始め、㈱ダイフク様、㈲森本水産(㈱ヤマモ水産)様、等々、アンコウを手がけておられる買受人さんは多くいらっしゃいます。

 ホームページを開設されておられない方々も多いので、一度、これらをまとめたPR資料を作りたいと計画しております。乞うご期待です。

 

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2010年3月19日 (金)

アンコウと連子鯛

 下関おきそこが力を入れているアンコウ連子鯛

 先日の「たべりーね! 下関 農水フェア」でも、これらを中心にPRに努めたところですが、常に生鮮品を、というわけにはいかず、時と場合によっては加工品でのPRもあるわけです。

 で、下関には、これらを素材にした加工品も数あるわけでして、これらのうち一部を、順次ご紹介します。

 まず、アンコウの加工品3品

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 下関漁港に水揚げされた新鮮なアンコウの肝、肉を余すところ無く活用した商品です。

 あん肝のみそ漬は、甘口と、辛口みそに一味を効かせた辛口の2種類があり、御飯のおともに、お酒のつまみにぴったり。

 あんこうのハムは、コラーゲンたっぷりで、魚臭さも全くありません。

 あんきもパテは、濃厚な味わいを活かし、パンやクラッカーにあうだけでなく、パスタソースにもGoodsign03

 これらは、「あんこうプロジェクト」を展開する旬楽館様の商品です(フィッシュマイレージキャンペーン2009の協賛店としても御協力いただいています)。

 商品のお問い合わせは、旬楽館様へお願いします。

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2010年3月16日 (火)

「たべり~ね! 下関 農水フェア」参加しました

 過日、開催されました「たべり~ね! 下関 農水フェア」に、下関おきそこも参加し、アンコウや連子鯛のPRと物販を行いました。

 土日の開催でしたが、人出は思ったほどではなく、はやり、この時期は戸外へ出る方が多いのかな、という印象でした。

 それでも、来場された多くの方々に、アンコウの加工品や連子鯛弁当の商品説明を行い、試食をお勧めし、御購入いただきました。

 おかげさまで、連子鯛弁当は両日ともに完売、その他加工品も、そこそこの売れ行きでした。

 ありがとうございました。

 やっぱり、地元 下関の方々に、もっと下関おきそこのことを知ってほしいですから、今後もこうした機会があれば、積極的に参加していきたいと思います。

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2010年3月11日 (木)

たべり~ね! 下関 農水フェア

 「下関と言えば、あんこうが有名」ですが、と、言いたいところですが、やはり、下関と言えばフク、というのが、多くの方々の認識だと思います。

 でも、下関は、それだけじゃありません。

 フク、うに、鯨、イカ、そして、あんこう

 これが、下関の水産5大ブランドです。

 これら5大ブランドの商品が一堂に会して行われるイベント、その名も「たべり~ね! 下関 農水フェア」が、来る3月13日と14日の土・日の2両日にかけて開催されます。

 もちろん、当下関おきそこブランド化協議会も、アンコウ連子鯛を中心に出展します。

 会場の都合上、鮮魚ではなく、加工品や、先日発表した連子鯛弁当の販売ですが、かなりお得な価格設定になっております上に、試食もふんだんに御用意する予定です。

 場所は、下関市シーモール内2階のサンパティオ(映画館の前です)、時間は両日ともに10:00~16:30です。

 「農水フェア」の名のとおり、水産物だけではなく、農産物や畜産物、道の駅コーナーなど、幅広い出展となっています。

 荒れた天候も、ようやく回復してきました。

 今週末は、ぜひ、シーモール2階の会場にお越し下さい。

※ 10時からの開会セレモニーで、先着100名様(両日とも)に粗品進呈!

※ めかた当てゲームには、下関おきそこの大型アンコウがお目見えします。優勝された方に現物を進呈します!

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2010年3月 9日 (火)

下関おきそこと大中型まき網

 今朝方からの雨は雪に変わり、天気予報どおり、ぐっと冷え込んできました。

 下関おきそこの船団のほとんどは、月末から月初めの勘定休みも明けて、洋上での操業中です。

 現在、操業海域には海上警報のうち強風警報が発令中です。

 まずは、安全第一をモットーに、操業に勤しんでいることと思います。

 で、勘定休みですが、必ずしも全船一斉にというわけではありません。

 本日現在で、勘定休みに入っているのは2船団。

 うち1船団が係留している岸壁に、山口県籍の大中型まき網船団が並んで係留しています。

 時化休みでしょうか、普段は、操業海域に近い長崎県周辺に入港していることが多いのですが、こうして、たまに下関漁港にも帰港します。

 これらのまき網が、かつてのように下関漁港市場に水揚げすると取扱量が一気に回復するのですが、如何せん、受入体制などの点で、現状では現実的ではないようです。

 やっぱり、下関おきそこが頑張って、下関漁港市場を支えなきゃsign03

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2010年3月 4日 (木)

キャンペーン当選者抽選会と連子鯛弁当のお披露目

 下関おきそこの魚を使用した料理を食べるごとにマイルが貯まり、貯まったマイルで食事券が当たる「下関おきそこフィッシュマイレージキャンペーン2009」。

 本日、午前中に、前半期の抽選会を行いました。

 上半期に御応募くださったのは、計610通

 下関市内が435通、下関市を除く山口県内が61通、福岡県が65通、その他千葉県・東京都・三重県・京都府・大阪府・兵庫県・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・愛媛県・佐賀県・熊本県の、合計1都2府12県からの御応募でした。

 御応募下さいました皆さま、たいへんありがとうございました。

 また、お召し上がりでも御応募されていない方や、まだ、応募できるだけのマイルが貯まっていない方もおいでと思いますが、皆々様に感謝申し上げます。

 で、本日は、協賛店共通の食事券5,000円券が25名様、3,000円券が25名様の、計50名様が選ばれました。

 先ほどデータ入力作業が完了し、明日以降、順次、当選のお知らせと食事券をお送りいたします。

 もうしばらくお待ちください。

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 また、本日は、抽選会に引き続き、下関おきそこの重点魚種であるレンコダイを活用した連子鯛弁当のお披露目もいたしました。

 御協力くださいましたのは、フィッシュマイレージキャンペーン協賛店でもあります「ふく処 喜多川」様と、「海峡グルメ しずか」様です。

 いずれも、見た目どおりの美味しさで、お披露目後の試食会では、皆さんもご満悦のご様子でした。

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 いずれも予約販売となりますので、お問い合わせは、それぞれのお店へお電話ください(電話番号はリンク先を参照ください)。

 

 

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2010年3月 1日 (月)

キアンコウの生態

 先日、下関おきそこが、今後とも持続的かつ安定的な漁業操業・漁業経営がなされるよう生産構造を改革するための会合が開催されました。

 会議では、来賓の方のほか、下関の沖合底びき網漁業者を始め、市場関係者、流通関係者、行政機関等が参集し、真剣な議論がなされました。

 議題本論は、まだ、協議途中でもあり、この場で経過報告ができませんことをご理解いただきたいのですが、その他の議題として、山口県水産研究センターの専門研究員により「日本海南西部におけるキアンコウの生態」と題する講演が行われました。

 「下関漁港はあんこうの水揚げ日本一」として、知名度も高まりつつありますが、そのほとんどを占めるキアンコウについては、まだまだ研究が進んでおらず、謎が多いのが実情です。

 当日は、成熟と産卵・性比・成長等について、現在の知見が発表されました。

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 まず、「成熟と産卵」では、過去の東シナ海における調査結果と同様、下関おきそこが操業する日本海南西部でも、2月~5月に成熟し産卵期を迎えると考えられるとの調査結果が示されました。

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 次に全長と成熟の関係では、雄で35cm、雌で60cmくらいに成長すると、産卵群に加入すると考えられるとの結果です。

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 さらに、これまでの他地域での報告どおり、雄はあまり大きくならず、全長60cmを超える個体は全て雌であったことが説明されました。

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 また、成長の点では、0~1年で20cm弱に成長するのではないかとの説明でしたが、これは、まだまだ調査個体数も少なく、また、他の魚類のように骨の調査による年齢推定ではないため、今後、さらに調査を進めたいとのことでした。

 お伝えするのが、ごく一部だけで恐縮ですが、以上の結果を見ても、アンコウの小型魚の保護(再放流、混獲回避等)や、産卵期保護が必要であることが見て取れます。

 下関おきそこの重要魚種であるあんこう。

 水揚げ日本一の地位を守ることは大切ですが、それよりも、資源を守り、安定的に水揚げしていくことの方が重要です。

 極端な例を示せば、その海域に居るであろうアンコウを取り尽くすほど漁獲強度を上げれば、一時的には日本一になることができるわけです。

 でも、そんな方法は自らの首を絞めるに等しく、安定的な操業・経営には結びつかないのですから、今、資源的には豊富であると考えられる段階で、早期の資源管理に着手することが必要であると、考えさせられた講演内容でした。

 

 

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