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2010年5月

2010年5月31日 (月)

フィッシュマイレージキャンペーン最終日

 アンコウやレンコダイなど、下関おきそこの魚たちを、もっと地元の方に召し上がっていただこうと開始した取組み、下関おきそこフィッシュマイレージキャンペーン2009

 昨年の12月から開始し、本日5月31日をもってキャンペーン期間が終了します。

 下関おきそこの操業も、本日まで(とはいえ、実際は早めの操業切り上げとなっています)。

 まだ、本日はキャンペーンメニューも有効ですsign03

 魚料理を食べたい気分の貴方、以下の協賛店へお問い合わせをsign03

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2010年5月28日 (金)

網作業

 下関おきそこは、8月15日までの約2ヶ月半、休漁期を迎えました。

 乗組員はもとより、漁船や漁具のリフレッシュ期間となるほか、漁場を休ませ資源が育つ期間でもあります。

 で、写真は、作業を待つ新旧の網具です。

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 底びき網は、その名のとおり海底面を網で曳きずって漁をするわけですから、障害物や投棄ゴミなどで、網はしょっちゅう傷められています。

 操業期間中も、網の手入れをしながら操業を続けますが、網の反物を仕入れて一反単位で網の補修を行うのは、この休漁期間が中心になります。

 作業は、日光や雨を避けるため、かつての卸売場であった荷さばき所で行いますが、まずは乗組員の方々がゆっくりと休みを取られてからのことになります。

 乗組員の皆さんも、たいへんお疲れ様でした。

 ゆっくりと過ごされますように。

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2010年5月27日 (木)

漁期終了

 本日5月27日の01:15からのセリに上場した1船団を最後に、下関おきそこの今漁期の操業が終了しました。

 本日の水揚げは、タイ(マダイ)・連子(キダイ)・豆芝(キダイの小型のものの銘柄)が中心で、約1,300箱。

 漁期満了、そして時化相場も相俟って、なかなかの相場をつけていた模様です。

 今漁期は、エチゼンクラゲの大量来遊に悩まされ、また、厳しい経済状況のあおりを受けて魚価も低下するなど、依然として厳しい漁業環境でありましたが、全船、大きな事故もなく、無事、漁期を満了できました。

 下関おきそこの漁獲物を御愛顧くださっております皆さまに、感謝申し上げます。

 これから、船は随時ドック入りし、また、陸上での網作業等が始まります。

 8月16日からの漁期開けに向け、疲れた体と船体を休めつつも、必要な準備・充電をして参ります。

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2010年5月24日 (月)

農商工連携

 今漁期の下関おきそこの操業も残りわずかとなりました。

 今朝のセリに上場されたのは2船団で、これで操業切り上げです。

 すでに4船団が今期は終漁となっていますので、残るは3船団となります。

 これらも、明日、そして水曜の市場休場日開けの木曜に水揚げの予定です。

 さて、下関おきそこの漁獲物を、県内の商工業者さんの持つ技術・販売力とマッチングして、新たな商流を作り出そうとする取り組み、「農商工連携」。

 今朝は、小型のレンコダイをサンプルとして確保し、現在、話を進めている業者さんに引き渡す予定です。

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 サンプルとして提供するのは、1尾50g~80gの「豆芝」銘柄のレンコダイ。

 これがどういった商品に繋がっていくのか、今後に乞うご期待、です(現段階では、まだ秘密)。

 で、今朝は、県水産研究センターの職員が市場調査に来ていました。

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 下関おきそこの漁獲物のうちレンコダイの資源調査等を担当する職員で、この4月に内海研究部から外海研究部に異動したところです。

 今朝は、レンコダイの銘柄ごとの大きさを測定していました。

 こうした調査に基づく研究によって、下関おきそこが持続的に操業できるような資源管理の方策が提示されます。

 地味だけれど、けっこう大切な仕事です。

 

 

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2010年5月21日 (金)

「タイ」いろいろ

 下関おきそこの漁獲物は数多く、およそ150種sign01とされています。

 大きくは、たい類、かれい・ひらめ類、いか・たこ類などと総称されますが、これらのうち、漁獲が多いのはやはりかれい・ひらめ類で、漁獲の約2割強を占めます。

 次いで多いのがたい類。これも負けず劣らず、漁獲の約2割弱です。

 で、このたい類ですが、内訳としては、タイ科の魚のうちマダイ、キダイ、チダイの3種を集計しています。

 しかし、その他の魚であっても「タイ」という名前がつく魚は多々あります。

 例えば、

 たかのはだい(タカノハダイ:タカノハダイ科) ※写真データ欠です。

 いしだい(イシダイ:イシダイ科)  

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 あまだい(アカアマダイ:アマダイ科)

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 いとよりだい(イトヨリダイ:イトヨリダイ科)

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 しす(イボダイ:イボダイ科)

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 だるま(メダイ:イボダイ科) ※写真データ欠です。

 ばとう(マトウダイ:マトウダイ科)

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 かがみだい(カガミダイ:マトウダイ科) ※写真データ欠です。

 えびすだい(エビスダイ:イットウダイ科)

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 かごかきだい(カゴカキダイ:カゴカキダイ科)

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 つぼだい(ツボダイ:カワビシャ科)

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などがあります。

 (注)ひらがなは当地での呼び名、括弧内は標準和名と科名です。

 これらのうち、ほぼ常時水揚げされて(量がまとまって)箱に仕立てられるのは、あまだい、しす、ばとう、くらいでしょうか。

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2010年5月18日 (火)

操業切り上げ

 下関おきそこは、「沖合底びき網漁業に係る操業に関する制限又は禁止の措置」(昭和38年2月1日農林水産省告示第94号)により、操業区域のほとんどは、5月16日から8月15日までは操業が禁止されています。

 ただし、萩市見島周辺の一部海域のみ、5月31日までの操業が認められています(6月1日からは全面的に操業禁止になります)。

 このため、5月18日、本日現在、下関おきそこ9船団のうち、4船団が今漁期の漁を切り上げ、休漁に入りました。

 残る5船団は、限定された海域で操業を継続していますが、どうやら、今月末までの漁期中、フルに操業する船団は少なそうで、あと1航海くらいで切り上げとなりそうです。

 操業を切り上げた船団は、漁具を陸揚げして網作業に入るとともに、船体はドック入りしてメインテナンスを行います。

 乗組員の方々も、久しぶりに陸でゆっくり過ごされるのではないでしょうか。

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【操業を切り上げて入港する下関おきそこ

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【漁具を陸揚げしているところ】

 

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2010年5月11日 (火)

久しぶりの市場巡視

 昨夜の下関おきそこの入港は2船団。

 5月も上旬を過ぎ、本漁期も余すところ3週間程度となりました。

 なおかつ、15日以降は、操業区域が限定されるため、実質的にはあと1週間が勝負です。

 そのような中、昨夜は、外部の方の市場視察があり、ご案内するかたちで、久しぶりの市場巡視となりました。

 昨日の水揚げは、マダイ・連子鯛(キダイ)が約1,000箱、メンボ(ウマヅラハギ)が約600箱、ささがれい(ヤナギムシガレイ)・水がれい(ムシガレイ)・キツネガレイ(ソウハチ)が約600箱などが中心で、合計約3,700箱です。

 相場も、そこそこの値がついた模様でした。

 昨夜は、下関おきそこの船主さんのお許しを得て、接岸した漁船に乗り込み、ブリッジから水揚げ作業を見ることができました。

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Mizuage

 魚槽から、魚函を吊り上げているところです。

Renko

Tidai

 上が連子鯛(キダイ)で、下はチコダイ(チダイ)です。

 チコダイは、主鰓蓋骨後縁の鰓膜が鮮紅色なのが特徴です。

Isidai  

 イシダイです。これも、下関おきそこの漁獲物!

 「鯛」と名のつく魚は数多く、必ずしも鯛の仲間ではない魚もいますが、下関おきそこで漁獲されるタイづくしの写真を、近々アップしたいと思います。

 と、いいつつ、昨夜は、「マダイ」の写真を取り損ねていましたcoldsweats01

 反省。

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