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2012年2月13日 (月)

生鮮食品等流通セミナー

 今日は、下関おきそこに限ったものではありませんが、水産業に携わる者として、不可欠なテーマを演題とした講演を聴講してきました。

 演題は、「魚食の現状を振り返る ~我々のチャンスはどこにあるか~」。

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 講師は、水産庁研究指導課の上田勝彦情報技術企画官です。

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 多くのマスコミにも登場され、とても国の役人とは思えないお姿やしゃべり口から、まさに魚の伝道師と呼ぶにふさわしい方です。

 今日のお話しも、魚離れの現状→なぜ「魚離れ」が悪いのか→消費者から魚を遠ざけているのは何なのか→魚と消費者を結びつけるためには何が求められているのか、といった内容を、非常に分かりやすくお話しされました。

 大変ためになったのは、①話される内容が、ご自身の経験に基づいたものであること(口先だけの単なる評論家ではないこと)、②専門用語ではなく、誰にでも分かる用語で、分かりやすく説明されたこと、によるところが大きかったと感じました。

 講演のキモは、余りに離れている消費者と魚の間をとりもつ「人材」の必要性、それも、楽しく・美味しく・ためになる話ができて、家庭で再現できる料理提案ができる「人材」の必要性を謳われていたというところでしょうか(理解不足の点は、拙ブログの筆者の浅学非才によるものです。ご容赦を)。

 それと、あんこうを引き合いに出され、「地元で愛される水産物となるよう深く掘り下げ、家庭でできる料理の20品くらいは提案できないといけないよ」という発言は身に沁みました。

 まだまだ、先は長いですが、原点に返って下関おきそこの魚たちの消費拡大を進めていきたいと強く感じました。

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